1位の彼女と2位の俺~嘘から始まる恋~
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未来との穏やかな幸せを噛み締めて数日経った頃…
昨日、未来が夜遅くまで読んでいた本を片づけようと持ち上げた瞬間…ひらりと何かが舞い落ちた。
「なっっなにコレ~~~ッッ!」
朝からそんな大絶叫をしてしまった私…。自分の目を疑ってしまった。
私の声を聞きつけて、未来が洗面所から飛び出してくる。
「梨花どうしたっっ?」
心配そうに私を覗き込む未来。
私はその…【ある物】を咄嗟に後ろに隠し、笑って誤魔化すと
「何でもないよ!今日…仕事で使う予定だった資料が…間違ってたから…。
今日早く行かないといけないの!もう出るから!未来行ってきま~す!」
そう言って、行ってきますのキスをして慌てて玄関を出た。
未来との穏やかな幸せを噛み締めて数日経った頃…
昨日、未来が夜遅くまで読んでいた本を片づけようと持ち上げた瞬間…ひらりと何かが舞い落ちた。
「なっっなにコレ~~~ッッ!」
朝からそんな大絶叫をしてしまった私…。自分の目を疑ってしまった。
私の声を聞きつけて、未来が洗面所から飛び出してくる。
「梨花どうしたっっ?」
心配そうに私を覗き込む未来。
私はその…【ある物】を咄嗟に後ろに隠し、笑って誤魔化すと
「何でもないよ!今日…仕事で使う予定だった資料が…間違ってたから…。
今日早く行かないといけないの!もう出るから!未来行ってきま~す!」
そう言って、行ってきますのキスをして慌てて玄関を出た。