1位の彼女と2位の俺~嘘から始まる恋~
1階に降りながら
「母さ~ん!祐太の分も作って~~っっ!」
と言うと、ちょうど美咲が帰ってきたところだった。
「ただいま~~♪
お母さん!私もご飯……わっっ!
祐太また来てたの?
またベランダから入って来たんでしょう!?」
「そう♪
今日も俺に会えて嬉しいだろ?」
「は?聞こえませ~ん。」
なんてワイワイ言いながら、みんなでご飯を食べることになった。
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