お前、可愛すぎて困るんだよ!
朝、6時頃。



碧くんの部屋のドアをそーっと開けた。



スースーと。



碧くんの規則正しい寝息が聞こえる。



しめしめ、ちゃ~んと寝てるなぁ。



足音をたてないように気をつけて、碧くんのベッドまでたどりつく。



そして、昨日の朝を同じように、スルッと碧くんのベッドにもぐりこんだ。



やった~。



碧くんだ~。



うれしいなぁ~♪
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