お前、可愛すぎて困るんだよ!
「碧くん。
朝から、えっちーことしてんなよ?」
見ると、碧くんの弟の翠(みどり)くんが、ひょこっと顔をのぞかせていた。
「おとんとおかんにチクっちゃおーっと♪
おとーん。
おかーん。
碧くんがね~!!」
「……って。
ちょっと待て、翠っ。
べつに、なんもしてねーって」
「いやいや、オレはちゃんと見た。
碧くんが妃莉ちゃんに、ちゅー……。
◎◇▼+:@∴っ……」
碧くんに口を押さえられ、もごもごする翠くん。
翠くんを取り押さえながら、碧くんはベッドの上の妃莉を振り返った。
朝から、えっちーことしてんなよ?」
見ると、碧くんの弟の翠(みどり)くんが、ひょこっと顔をのぞかせていた。
「おとんとおかんにチクっちゃおーっと♪
おとーん。
おかーん。
碧くんがね~!!」
「……って。
ちょっと待て、翠っ。
べつに、なんもしてねーって」
「いやいや、オレはちゃんと見た。
碧くんが妃莉ちゃんに、ちゅー……。
◎◇▼+:@∴っ……」
碧くんに口を押さえられ、もごもごする翠くん。
翠くんを取り押さえながら、碧くんはベッドの上の妃莉を振り返った。