お前、可愛すぎて困るんだよ!
ダメじゃん、妃莉。
のんびりしてちゃー。
今日から、碧くんよりも先に、学校行くんじゃないの!?
早くしないと、碧くんがリビングに来ちゃうよぉ。
チラッと壁の時計を見た。
うわっ。
もう、こんな時間っ?
妃莉、いったい、なにしてたの――っ!?
自分で自分に驚いた。
のんびりしてちゃー。
今日から、碧くんよりも先に、学校行くんじゃないの!?
早くしないと、碧くんがリビングに来ちゃうよぉ。
チラッと壁の時計を見た。
うわっ。
もう、こんな時間っ?
妃莉、いったい、なにしてたの――っ!?
自分で自分に驚いた。