お前、可愛すぎて困るんだよ!
「好きなの、好きなのっ。
大好きなのっ。
妃莉ね。
碧くんのことが、めちゃくちゃ好きなの~!!」
「そっか。
わかった。
わかったから……。
落ちつけ、妃莉」
「んー。
でもぉ……。
まだ言い足りない。
だって、妃莉……。
碧くんのこと、大好きなんだもん……」
碧くんの腕につかまったまま、体をくにゃんとくねらせる。
「あーもー。
どうした?
妃莉、甘ったれすぎ……」
“困ったヤツだな~”って感じで、碧くんは、くすくす笑った。
大好きなのっ。
妃莉ね。
碧くんのことが、めちゃくちゃ好きなの~!!」
「そっか。
わかった。
わかったから……。
落ちつけ、妃莉」
「んー。
でもぉ……。
まだ言い足りない。
だって、妃莉……。
碧くんのこと、大好きなんだもん……」
碧くんの腕につかまったまま、体をくにゃんとくねらせる。
「あーもー。
どうした?
妃莉、甘ったれすぎ……」
“困ったヤツだな~”って感じで、碧くんは、くすくす笑った。