お前、可愛すぎて困るんだよ!
ピースをしながら、あたしの横から顔を出す。
「おっ、翠。
よ~し。
おまえが、妃莉ちゃんと結婚するか~?」
パシャパシャと、写真をとってくれるおじさん。
「いいぞ~、俺は。
碧でも翠でも。
妃莉ちゃんが、娘になれば~♪」
ふ~ふ~ん~♪ と鼻歌を歌うおじさん。
でも、ダメ。
妃莉は、碧くんじゃなきゃ!
そう言おうとした瞬間……。
「おっ、翠。
よ~し。
おまえが、妃莉ちゃんと結婚するか~?」
パシャパシャと、写真をとってくれるおじさん。
「いいぞ~、俺は。
碧でも翠でも。
妃莉ちゃんが、娘になれば~♪」
ふ~ふ~ん~♪ と鼻歌を歌うおじさん。
でも、ダメ。
妃莉は、碧くんじゃなきゃ!
そう言おうとした瞬間……。