お前、可愛すぎて困るんだよ!
おじさんもおばさんも翠くんも。



最初は、みんなが隠れているのかと思った。



碧くんを驚かそうとして。



でも……。



それは違うって、すぐにわかった。



だって、おいしそうなお料理が用意してあるテーブルの上に、お手紙が置いてあったんだもん。



碧くん宛ての。



“パンパカパ~ン!!



お誕生日おめでとう~♪ 碧~!!
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