お前、可愛すぎて困るんだよ!
「……って、ソレはダメ」
さっきまで『はいはい』妃莉の言うことを聞いてくれていた碧くんに、拒否された。
「え~?
なんで~?
どうして~?」
ムッと唇を尖らせる。
「いやっ。
あのっ……。
『どうして~?』じゃなくてさ~。
ベッドの中でのキスは、ダメ」
困った顔をして、碧くんは、妃莉の体をちょっと離した。
「え~?
なんで~?
妃莉、今日キスしてもらってないから、してほし~!!」
さっきよりも、たくさん、唇を尖らせた。
さっきまで『はいはい』妃莉の言うことを聞いてくれていた碧くんに、拒否された。
「え~?
なんで~?
どうして~?」
ムッと唇を尖らせる。
「いやっ。
あのっ……。
『どうして~?』じゃなくてさ~。
ベッドの中でのキスは、ダメ」
困った顔をして、碧くんは、妃莉の体をちょっと離した。
「え~?
なんで~?
妃莉、今日キスしてもらってないから、してほし~!!」
さっきよりも、たくさん、唇を尖らせた。