お前、可愛すぎて困るんだよ!
碧くん、大好きっ!!





うれしいな~。



うれしいな~。



碧くんからのプレゼント、うれしいなぁ~。



にこにこ笑って、アクセサリーを見下ろして……。



それから、ハッ! と気がついた。



「あっ。
そういえば……」



「ん?」



「妃莉……。
碧くんにプレゼントを渡すの、忘れてたっ。
ちょっと待ってて!」

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