3年間だけの恋
ピピピッ

体温計がなったのでのぞみさんに渡した。

の「お!平温だね!」

れ「ほんとに?!よかったぁ」

の「うん!じゃあ仕事に戻るわね」

れ「わかった!じゃーね」

ガラッ

のぞみさんは行ってしまった。

その日私はご飯をたべお風呂にはいりベットにはいった。

ふと、余命のことが頭をよぎる。

れ「あと3年かぁ......」

ひとり言のようにポツリと呟いた言葉は誰に拾われることはなかった。

いつのまにか私はねていた。
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