【短編】抱きつきたいの!!!
「ふわぁ〜♪」
気分がいい時に入るお風呂は最高だね♪
「♪♪♪」
歌を口ずさみながら頭を洗ったりと、事を終わらせお風呂をあがった。
「お母さん、もう寝るね〜」
「もう寝るの!?」
お母さんが驚くのも当たり前、時計の針が指す時間はまだ10時だった。
普通の高校生ならメールやらなんやらと忙しいだろう。
「眠いもん。じゃっおやすみ♪」
そのままあたしは自分の部屋に入った。
「あっメール来てるし!」
ずっと部屋に置いていたからきずかなかった。
「誰だろ?」
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mdjtwpkmd…………
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件名:無題
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亮だよ〜
突然メールしてごめんな(>_<)
明日8:00に学校に来てほしい!!
相談があるんだm(__)m
―――END―――
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「亮からか♪」
変なメールじゃないと安心してメールを返した。