【短編】抱きつきたいの!!!
結果、ちょっとでも優奈が迷ったら止める。
それが一番いいと思う。
「翔あがったよ〜」
「今行く〜」
俺は風呂に向かった。
けどベッドルームを出ても優奈がいない。
「優奈?入っていいか?」
「うん…///」
何となく声が上ずってる。
カチャ
「優奈!?」
そこにはバスローブ一枚の優奈がいた。
「あたし…怖くないからね?」
そう言って抱きついてきた。
「…わかった。じゃぁベッドのとこで待ってろな?」
「うん///」
俯いた優奈は俺の横を通って行った。
俺の彼女は相当決心が固いみたいです♪
俺的に嬉しいけどね♪