【短編】抱きつきたいの!!!



翔の舌があたしの首筋をはっていく。



「んっ…ぁ…」



胸を触っていた手も段々下におりていく。



下着の中に手が入り、あたしの緊張は頂点に達していた。



ゆっくり指があたしの中に入ってくる。



「ぁっ…ん、翔っ…」



ゆっくり出入りする指が少しずつ早くなる。



「ぁぁっ…はぁ…」




頭がクラクラする…




何をしているのかあまり分からなくなってきた。




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