専業主夫日記「御主人様はやく帰ってきてぇ><;」
4月11日(金)

★続・手続きするワタクシ

昨日はパスポートの申請に行ったワタクシ。

御主人様が用意してくれた書類を係のお姉さんに渡すと、手続きはすんなり終わりました。


さすが御主人様。

難しいことでも全部完璧にやってくれます。

ワタクシはますます頭を使わなくて済んじゃう。


いいことか悪いことかはわかりませんが、とりあえずワタクシが生きていくうえで、御主人様は必須アイテムなのです。


★またしても喫茶店に入ったワタクシ

だって雨で空いてたし。


木目調の落ち着いた内装の喫茶店です。

通りに面した窓が広くて明るいの。

シフォンケーキとアッサムティーを注文しました。

紅茶はポットで、砂時計で時間を測るのもいいかんじです。


ワタクシは一人で、大きな甘いシフォンケーキを紅茶と一緒にゆっくり時間をかけて頂きました♪


★今夜の晩ご飯

昨日はシャケとナスをオリーブ油とニンニクで炒めて、ご飯にのっけてどんぶりにしたワタクシ。

とてもおいしく出来ました。

でも、御主人様とちょっと口論をしてしまったのです。

珍しいことです。


きっかけは御主人様のこの発言です。

「明日、ちょっと帰り遅くなっていいかなあ?」

毎晩ありえないくらい深夜まで働いてるのに、これ以上どんだけ遅くなるんだろ。

まじめに働くといくら時間があっても足りないことくらい、ワタクシだって知ってます。

だから、帰りが遅くなるのは仕方ないと、ワタクシも思うんです。


ワタクシ「じゃあ、晩ご飯は早い時間に食べてきてくださいね」

御主人様「それはイヤ!」

ワ「何でですかあ><;」

御「どうしてもイヤ!!」

御主人様とワタクシがもめる原因はいつもこれで、いつも同じ会話になります。

御主人様はなぜか、残業中にご飯を食べるのが嫌らしいんです。

帰ってから食べたいんだって。


でもねえ。

毎日まいにち、真夜中にご飯を食べてると、絶対カラダに良くないと思うの。

御主人様、そろそろこのこと何とかしましょうよ…
< 92 / 148 >

この作品をシェア

pagetop