初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
シャワーを浴び、バスローブではなく、ディナーに着ようと思っていたキャメル色のセクシーなオープンバックのドレスに身を包んだ。
こんな露出度高いドレスを柚希の前で着るのは初めてだから、彼の反応が気になった。
脱衣ルームの鏡で一からメイクして、薬指にマリッジリングに目を遣った。
この日の為に購入したブルガリのマリッジリング。
「ルームサービス来たぞ」
柚希が私を呼びに来た。
「もう、ディナーの支度してるのか?」
「ダメ?」
「そのドレス・・・」
「やっぱりこんなセクシーなドレスは似合わない??ダメ?」
「ダメじゃない・・・似合ってる」
私は柚希のその言葉を訊き、ホッとした。
「似合わないって言われると思った・・・」
柚希は背後から羽交い締めにして、背中や耳許に唇を寄せた。
「ゆ、柚希!!?」
こんな露出度高いドレスを柚希の前で着るのは初めてだから、彼の反応が気になった。
脱衣ルームの鏡で一からメイクして、薬指にマリッジリングに目を遣った。
この日の為に購入したブルガリのマリッジリング。
「ルームサービス来たぞ」
柚希が私を呼びに来た。
「もう、ディナーの支度してるのか?」
「ダメ?」
「そのドレス・・・」
「やっぱりこんなセクシーなドレスは似合わない??ダメ?」
「ダメじゃない・・・似合ってる」
私は柚希のその言葉を訊き、ホッとした。
「似合わないって言われると思った・・・」
柚希は背後から羽交い締めにして、背中や耳許に唇を寄せた。
「ゆ、柚希!!?」