SWEET LOVE*実話*
その日の夜、あたしは岩瀬に姫來の事で協力出来る事がないか考えてみた。
あ!そうだ!
プルルルル…
「もしもし?」
電話越しから可愛らしい声が聞こえた。
「あ、姫來?急に電話してごめんね。」
「ううん。どうしたの?」
「実は姫來に聞きたい事があって…。姫來って好きな人いる?」
「え?実玲急にどうしたの?」
笑い声が聞こえてくる。
「ん〜。ただなんとなく。」
「なんとなくかあ〜。あたしはいつでも部活が恋人♪だから好きな人いないよ。」
そう言って笑う姫來。
「姫來は部活一筋だもんねー。わかった。ありがとう。」
「うん。じゃねえ。」
「バイバイ。」
そうだよね。
姫來は部活いつでも部活一筋だもんね。
トランペットが大好きなんだもんね。
なんか、あたし分かりきってる事聞いちゃったなあ。
でも一応岩瀬にこの事報告しとこ。
あ!そうだ!
プルルルル…
「もしもし?」
電話越しから可愛らしい声が聞こえた。
「あ、姫來?急に電話してごめんね。」
「ううん。どうしたの?」
「実は姫來に聞きたい事があって…。姫來って好きな人いる?」
「え?実玲急にどうしたの?」
笑い声が聞こえてくる。
「ん〜。ただなんとなく。」
「なんとなくかあ〜。あたしはいつでも部活が恋人♪だから好きな人いないよ。」
そう言って笑う姫來。
「姫來は部活一筋だもんねー。わかった。ありがとう。」
「うん。じゃねえ。」
「バイバイ。」
そうだよね。
姫來は部活いつでも部活一筋だもんね。
トランペットが大好きなんだもんね。
なんか、あたし分かりきってる事聞いちゃったなあ。
でも一応岩瀬にこの事報告しとこ。