SWEET LOVE*実話*
「ふうー。」
息をはきながら、ベッドに寝転がった。
ぼんやり天井を眺める。
(今日はなんだか色々な事があったな…。)
天井から目を離し、自分の隣にあった鞄を見つめる。
チャックが開けっ放しだったから、中に入っていた鏡と携帯が半分外に出ていた。
(あ。皆にメール返さなきゃ…。)
そう思って目の前にあった携帯を開く。
……。
岩瀬のメールに目が止まる。
内容は…
――――――――――
俺、決めたよ。
――――――――――
(何が…?)
内心そうおもいつつ、
――――――――――
何を決めたの?
――――――――――
と送った。
息をはきながら、ベッドに寝転がった。
ぼんやり天井を眺める。
(今日はなんだか色々な事があったな…。)
天井から目を離し、自分の隣にあった鞄を見つめる。
チャックが開けっ放しだったから、中に入っていた鏡と携帯が半分外に出ていた。
(あ。皆にメール返さなきゃ…。)
そう思って目の前にあった携帯を開く。
……。
岩瀬のメールに目が止まる。
内容は…
――――――――――
俺、決めたよ。
――――――――――
(何が…?)
内心そうおもいつつ、
――――――――――
何を決めたの?
――――――――――
と送った。