もう一度・・あなたと

インターンの仕事も
きちんと、終わらせて
飛鳥に連絡した。

待ち合わせの場所に行くと
飛鳥が、抱き締めてきた。
「レン、会いたかった。
レン、大好きなレン。」

レンは、恥ずかしくて
「飛鳥、外だからね
でも、私も会いたかった。」
と、真っ赤になりながら言った。

二人で、食事して
ブラブラしながら、色んな話をして
飛鳥の泊まっているホテルへ

夕食をとり
寛いでいた。

レンは、全てが初めてだから、
ドキドキして
手汗をかいて‥‥‥‥
緊張もピークに

飛鳥は、レンのそういうとこが、可愛くて
抱き締めながら、キスを繰り返してた。

「レン、抱きたい。」
と、言うと

怜音は、コクンと。

「レン、愛してる」
と、いいながら
飛鳥は、唇をなめ、舌を絡ませる
レンは、頭がボーッとして
ふわふわしていると

飛鳥の唇が、レンの胸先をなめ
レンの口から、
聞いたことのないような声が‥‥
慌てて、レンは自分の手で口を押さえると

飛鳥から、優しく外され
その手は、飛鳥の首に回され‥‥

体中に飛鳥の唇は動き回り

「レン、いれるよ。
痛かったら、爪をたててね
ごめんね」と

言いながら、飛鳥が、入ってきた
「‥‥‥‥ぅ、っ‥‥いたっ‥‥い‥」

「きっ‥‥レっン‥うぅんっ‥‥」
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