もう一度・・あなたと

飛鳥は、智和の所につくと。

警察と智和が話をしていた。
彼は、警察官をみて逃げたらしい。


「智和、大丈夫?」
と、言うと

智和は、飛鳥に気づいて
抱きついてきた。
飛鳥も、抱き締めて

「ごめんね。
飛鳥に、心配かけたくなかったのに
だけど、来てくれてありがとう。」

「どうして、彼が?
警察にいたんじゃないの?」

「インターンに行く前に
警察から、
初犯だから釈放になると連絡きたの。
インターンに入るし、アパートも
変わってるから、大丈夫だと思ってた。」

「そうなの。
智和、アパートは知られたから
どこかに移る?」
と、話ながら智和の家に。

智和も落ち着いてきて
「今、実家に帰っても、卒業式で、
また、出てこないといけないし
友達の所にいくね。
連絡してみる。」と

飛鳥は、はっと、時計をみると
10時を過ぎていて

怜音なら、大丈夫。
わかってくれる。
怜音には、自分の気持ちを伝えてあるし
友達を助けただけだから、と。


智和を友達の所に
送りとどけた。


飛鳥は、怜音が、まだいるか、
わからないが
ショッピングモールに
車を走らせた。

智和の安心した顔を······
思い出しながら···
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