もう一度・・あなたと

飛鳥は、
レンの態度が気になったが・・・

レンは、一人でも命に
危険があるわけではない
智和は、危険性があるから、
自分は、行くんだ
行かないといけないんだ。

レンもわかってくれている
と、自分を納得させていた。

智和の所に行くと
警察官と智和と智和の元彼が、
話していた。

彼は、危害を加えたいのではなく
智和に謝りたくて
近づいたようだ。

話をして、
彼は、警察官にこってり叱られて
わかれた。

智和は、
「ごめんね、飛鳥。
また、きてもらって。
本当にありがとう。
これで、彼とも和解できて良かった。

所で、レンとは上手く行ってる?
明日の卒業式楽しみだね。」

「良かったね。
彼のことが、片付いて。
レンとは、上手く行ってるよ
今日も‥‥‥‥
まあ、明日の卒業式で、
また、会えるしね。」

「えっ、レンと一緒だったの?
ごめんね、大丈夫かな?」

「心配ないよ。
レンが、行ってあげて。
と、いったんだから。」
と、飛鳥は言ったが。

智和は、
直ぐに、駆けつけてくれる
飛鳥に対して、すごく嬉しくて
大切にしてもらっていると

レンと、一緒にいるかもしれないと
思いながら、毎回、飛鳥は
すぐに、来てくれる
やはり、私を大事に思ってくれてるのでは
‥‥と、考えていた。
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