もう一度・・あなたと
置き去りの心

私も透も、早速インターンとして
病院へ入った。

教授から、
「是非、行って欲しい。」
と、言われたインターンだ。

自分自身も試せる勉強の場となる。
力を入れて頑張りたい。

それに·····
飛鳥とも、離れられて···助かった。

もう、バカな自分とは、さよならする。

透の彼女の南ちゃんは、
私の大親友だ。

インターン先にも、よく来てくれて
三人で休みの日は、過ごしたりしてる。
二人で、過ごすように言うが、
南ちゃんが、

「怜音と大学違うから
      一緒にいたいの」
と、言ってくれる。

たぶん、飛鳥の事があったから、
心配しているんだと
思う‥‥

南ちゃんの優しさが
温かくて、癒されていた。


病院のスタッフの方も
とても、よくしてくれて
毎日が充実していた。







大丈夫‥‥‥‥大丈夫‥‥‥

私は‥‥‥強い。
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