Promise ☆



智「ごめんね....和哉」


そう言って智哉は何処かに行ってしまった



俺は起こった事をまだ信じられなかった


ただ濡れた服が負けた事を証明していた



智哉は向き合った状態で

俺が握っていた水鉄砲を蹴り上げ

体制を崩した俺を撃った



いや..ルールではある程度のボディータッチは良いって言ってたけどさ~まさか蹴られるとは思わなかった


仕方ない


見学するか....


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