同・棲・同・盟!
「ホントにいいのか?」
「いいんですっ!」
「あ、そう」
「では、お先に行ってきま・・す」
靴を履いた私がふり向くと、そこにはスーツ姿の日田さんが立っているなんて・・・。
幸せ過ぎてどうかなりそう!!
・・・って、ボサーッと突っ立って、日田さんに見惚れてる場合じゃなかった!
非っ常ーに残念だけど、行かなくちゃ・・・。
「おう。じゃ、会社で」
「あ・・・はいっ!」
そうよ!
日田さんとは1時間もしないうちに、また会社で会えるじゃないの!
途端に、落ち込んでいた気分がグーンと跳ね上がった私が、ウキウキ気分でドアを開けたとき、日田さんから「大島」と呼ばれた。
「はい?」
「気をつけて行くんだぞ」
「う・・・」
日田さんのお気遣いが・・・私、泣きそうなくらい嬉しいです!!
「いいんですっ!」
「あ、そう」
「では、お先に行ってきま・・す」
靴を履いた私がふり向くと、そこにはスーツ姿の日田さんが立っているなんて・・・。
幸せ過ぎてどうかなりそう!!
・・・って、ボサーッと突っ立って、日田さんに見惚れてる場合じゃなかった!
非っ常ーに残念だけど、行かなくちゃ・・・。
「おう。じゃ、会社で」
「あ・・・はいっ!」
そうよ!
日田さんとは1時間もしないうちに、また会社で会えるじゃないの!
途端に、落ち込んでいた気分がグーンと跳ね上がった私が、ウキウキ気分でドアを開けたとき、日田さんから「大島」と呼ばれた。
「はい?」
「気をつけて行くんだぞ」
「う・・・」
日田さんのお気遣いが・・・私、泣きそうなくらい嬉しいです!!