好きと嫌いは神一重

「葵!おはよ」

部室につくと先に鈴が着替えてる途中で

「おはよう、鈴」

「朝から相変わらずイチャイチャして羨ましいですぞ」

「ちがうから!イチャイチャじゃないから!」

「またまた~」

「だから!毎朝触るのやめなさい!」

「これをやらねば、一日が始まらないので」

鈴はあたしとダブルスを組んでいる、息がピッタリあってそれなりにいいところまでいつも行く

「まぁ、宗一郎君がみにくれば葵は負けないもんね」

「あいつはかんけいないでしょ!」
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