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もうこれでもかというほどドラマチックな展開を押し込んでるストーリーでした。 そして、それがただのご都合主義ではなくきれいに整理されていて、一筋縄ではいかない。だからこそ、すごくストーリーに入り込みドキドキハラハラさせられる連続でした。 御曹司も、ただの御曹司ではない。それが、このストーリーが一味違う感じを受けました。 繋がる過去。だけど、本当はもっともっと昔のお互いが知らない過去からのつながりがあった… すごく素敵で、そしてもっともっとこの二人の続きを読んでいきたいと思わせる作品でした。