俺様な生徒会長とヘタレな私【短編】
「日野くーん」
私は日野くんに声をかけつつ、自分の席に座った。
「おぅ。誰か誘えた?」
爽やかな笑顔でいい人オーラが出まくってる日野くん。
あーぁ…ピリピリした生徒会室より癒し系の日野くんと一緒に涼みながら宿題したかったけど…。
「ううん…。それがね、ホントごめんなんだけど、他に用事が出来ちゃって行けなくなっちゃったんだぁ…。」
日野くんが先約なのに、柴田くんを優先させるなんて本当申し訳ないな…。
それなのに、日野くんは笑顔で返してくれる。
「それなら仕方ないね。俺もう二人誘っちゃったから行くけど、香川さんはまた別の日にでも一緒にどっか行こうよ。」
あー‼︎日野くんってめっちゃいい人〜‼︎
「うん!ごめんね。また今度ね。」
私は日野くんに声をかけつつ、自分の席に座った。
「おぅ。誰か誘えた?」
爽やかな笑顔でいい人オーラが出まくってる日野くん。
あーぁ…ピリピリした生徒会室より癒し系の日野くんと一緒に涼みながら宿題したかったけど…。
「ううん…。それがね、ホントごめんなんだけど、他に用事が出来ちゃって行けなくなっちゃったんだぁ…。」
日野くんが先約なのに、柴田くんを優先させるなんて本当申し訳ないな…。
それなのに、日野くんは笑顔で返してくれる。
「それなら仕方ないね。俺もう二人誘っちゃったから行くけど、香川さんはまた別の日にでも一緒にどっか行こうよ。」
あー‼︎日野くんってめっちゃいい人〜‼︎
「うん!ごめんね。また今度ね。」