すでに恋は始まっていた
目的のお店があって歩いてるのかと思ってたけど…
(さっきからただうろうろしてるだけの気がする…)
ずっとついて行っているけど、1階に行ったり3階に行ったり…何がしたいの?
「そういえば、何買いたいの?」
ストレートに聞くと、違った場合に私がからかわれると思ってそれとなく聞いてみた。
「妹の誕生日プレゼントだよ」
「疾斗妹いたんだ!いくつ?」
(疾斗に妹って…ちょっと想像できるかも…)
疾斗がかなりのイケメンだから妹もきっと美人なんだと思う。
「14歳になるんだ。日菜に手伝ってもらえばいい物買えると思って」
(なるほど!女子は何が欲しいかわからないから手伝ってってことね!)
「う〜ん。中学2年生なら…アクセサリーとかいいんじゃない?」
「よし!それにする」
(はや!)
「じゃあ今1番人気のアクセサリーショップに行こっか!」
私達はお店に向かった。
(さっきからただうろうろしてるだけの気がする…)
ずっとついて行っているけど、1階に行ったり3階に行ったり…何がしたいの?
「そういえば、何買いたいの?」
ストレートに聞くと、違った場合に私がからかわれると思ってそれとなく聞いてみた。
「妹の誕生日プレゼントだよ」
「疾斗妹いたんだ!いくつ?」
(疾斗に妹って…ちょっと想像できるかも…)
疾斗がかなりのイケメンだから妹もきっと美人なんだと思う。
「14歳になるんだ。日菜に手伝ってもらえばいい物買えると思って」
(なるほど!女子は何が欲しいかわからないから手伝ってってことね!)
「う〜ん。中学2年生なら…アクセサリーとかいいんじゃない?」
「よし!それにする」
(はや!)
「じゃあ今1番人気のアクセサリーショップに行こっか!」
私達はお店に向かった。