傷だらけの歌姫
大「美歌…………お前は理事長室登校でいい。

お前の担任は俺だ。



それならいいだろ???」




大ちゃん…………自分の仕事もあるくせに…………。




「ありがとう…………。


私も仕事手伝うね。」






大「それはありがたい。




美歌は次期社長だもんな。」






「うん!!!!


それまで晴海財閥は大ちゃんが社長だよ!!!!



理事長のお仕事も大変だと思うけど一緒にがんばろう⁇」





大「あぁ……」





「とりあえず、もう眠い…………」






大「おやすみ…………明日の朝また来る…………」





「私が起きる前に来て⁇



一人は怖いから




お願い???」








大「わかってる。」





「おやすみなさい。」








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