傷だらけの歌姫
大「あぁ……」




「わかりました。



美歌は……?」




大「大丈夫だと思う。


でも……最悪記憶をなくすかもしれない……。」





「……」





大「隣の部屋に美歌を連れて行ってくれ。
ベットが2個あるからそれを使うといい。」





「わかりました。」





俺は美歌を連れて隣の部屋に行った。






「ふぅ……。


俺も寝るか。」




やっぱり頭痛が酷いな……。



ギュッ



「えっ???」




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