傷だらけの歌姫
「愛ちゃん…………私ね今でも愛ちゃんが怖い。
でも…………本当は優しい人なんでしょ??
だから…………もう苦しまないで。
翔と幸せになってよ。」
愛「なんでよ!!!!
私はあなたの彼氏を打った相手よ。
それなのに幸せになってとか言わないで!!!!
もっと私を…………私を恨んでよ!!」
なんて馬鹿な子なんだろ……。
「愛ちゃんが渉を打ったのは許せないよ。
でもね、愛ちゃんはお姉さんの思いを叶えるためにしただけ。
こんな優しい人私恨めないよ。」
渉「俺も恨んでなんかねぇよ。
その原因って俺だし。
俺が女と遊びまくってたからそうなったことだ。
だから俺が一番悪いんだ。」
「ううん、誰も悪くないよ。
だから今回のことは水に流そ?」
愛「いいの?」
渉「いいんだよ⁉︎」
愛「ぁりがとう。」
こうしてこの件が終わると思ってた。
でも…………本当は優しい人なんでしょ??
だから…………もう苦しまないで。
翔と幸せになってよ。」
愛「なんでよ!!!!
私はあなたの彼氏を打った相手よ。
それなのに幸せになってとか言わないで!!!!
もっと私を…………私を恨んでよ!!」
なんて馬鹿な子なんだろ……。
「愛ちゃんが渉を打ったのは許せないよ。
でもね、愛ちゃんはお姉さんの思いを叶えるためにしただけ。
こんな優しい人私恨めないよ。」
渉「俺も恨んでなんかねぇよ。
その原因って俺だし。
俺が女と遊びまくってたからそうなったことだ。
だから俺が一番悪いんだ。」
「ううん、誰も悪くないよ。
だから今回のことは水に流そ?」
愛「いいの?」
渉「いいんだよ⁉︎」
愛「ぁりがとう。」
こうしてこの件が終わると思ってた。