傷だらけの歌姫
あれから毎日のように翔の所に電話がかかるようになった……
いい加減翔の迷惑になるから私が今電話してガツンと言ってやる
「もしもし……私。」
渉「美歌っ!!!!
何処にいるんだ⁉︎」
私は渉の話なんて聞かないで答えた
「渉……離婚しよ。
それと、翔にもう電話しないで。
迷惑。」
渉「何言ってんだよ!!!!」
「後で記入した離婚書送るわね。
さようなら。」
私はとりあえず大ちゃんに電話した。
「もしもし、大ちゃん??」
大「どうした??」
「私妊娠した。
でも、渉いらないって……(泣)
だから……離婚……する(泣)
今……愛の家でお世話になってるの……
帰ってもいい??」
大「美歌……おめでとう……
いつでも帰ってこい。
ここはずっとお前の家だ。
離婚のことには何も言わない。」
「ありがと……ぅ……
今日そっちに行くね。」
大「気をつけて来いよ。」
「うん、バイバイ。」
いい加減翔の迷惑になるから私が今電話してガツンと言ってやる
「もしもし……私。」
渉「美歌っ!!!!
何処にいるんだ⁉︎」
私は渉の話なんて聞かないで答えた
「渉……離婚しよ。
それと、翔にもう電話しないで。
迷惑。」
渉「何言ってんだよ!!!!」
「後で記入した離婚書送るわね。
さようなら。」
私はとりあえず大ちゃんに電話した。
「もしもし、大ちゃん??」
大「どうした??」
「私妊娠した。
でも、渉いらないって……(泣)
だから……離婚……する(泣)
今……愛の家でお世話になってるの……
帰ってもいい??」
大「美歌……おめでとう……
いつでも帰ってこい。
ここはずっとお前の家だ。
離婚のことには何も言わない。」
「ありがと……ぅ……
今日そっちに行くね。」
大「気をつけて来いよ。」
「うん、バイバイ。」