天使と悪魔のお話
「うわぁぁあ…。」



今人が紛れてたような…。



「いゃ~ごめんねぇ、しょっちゅうだから気にしないでね。」



しょっちゅう!?




「だっ大丈夫なの!?」


「もうこうならないように手伝ってもらう。」



…なるほど。



「で、何をすればいいんすか?」



「キラ君だっけ!?君はそこら辺で伸びてる人を叩き起こして!!」



「ぇーっとあ、そうそう。メイリ君だっけ!?君は散らばってる手紙を棚に上げて。」
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