天使と悪魔のお話
「ちょっと…いいかね?」



ん?



「あら、妙さん。」



「妙さん…?」



「ホホホ…わしは妙と言うんじゃ。よろしく。」



「妙さんは天界一の大きさの神社を持っているのよ。」



「とゆうことは、お寺の主…とゆうわけで。」



「さよう。」



そんなお寺を持つ人が私達に何の用かな…?
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