色紙と一雫
エピローグ
持病は《風邪が治らない》というもの。
生まれつき体温が普通より少し高かった。
その為、生まれてから1歳まで病院に居た。
2歳の誕生日に両親と暮らし始めた。
家族3人は風邪をひいた、一週間目。
薬が切れては病院へ行き、を繰り返す父と薬の飲み方を工夫する母。
両親は諦めず治そうと頑張った。
そして、不幸にも車を運転中咳をした。
その弾みでハンドルは車線を越え、停車した。
父は子が生まれ一週間と1日半で亡くなった。
母は父の死んだストレスに風邪で疲労が溜まって行った。
そして、ある朝ベットで永眠する。
その付近に大量の風邪薬と水が零れていた。
そして、残された子は義理の弟です。
生まれつき体温が普通より少し高かった。
その為、生まれてから1歳まで病院に居た。
2歳の誕生日に両親と暮らし始めた。
家族3人は風邪をひいた、一週間目。
薬が切れては病院へ行き、を繰り返す父と薬の飲み方を工夫する母。
両親は諦めず治そうと頑張った。
そして、不幸にも車を運転中咳をした。
その弾みでハンドルは車線を越え、停車した。
父は子が生まれ一週間と1日半で亡くなった。
母は父の死んだストレスに風邪で疲労が溜まって行った。
そして、ある朝ベットで永眠する。
その付近に大量の風邪薬と水が零れていた。
そして、残された子は義理の弟です。