琥珀色の王太子様に愛されすぎて困ってます!
身体の中の血液が沸騰しそうなくらい、体温が高くなっていく感覚。
暑くもないのに、汗がぶわっと噴き出してしまいます。
別に直接唇が触れた訳じゃないのに。
そんなに動揺する必要もないのに。
「リューイ様といると、刺激が強すぎて心が休まりません」
「慣れろ。これからもっと刺激的な事が沢山あるんだぞ?これでは愛し合えないではないか。私はいつフィオナとそうなるのか、心待ちにしているというのに。早く君の全てを知りたいのに、妄想でしかフィオナを知る事が出来ないなんて」
「もっ・・!!」
そこから先の言葉が呆れて出ません。
妄想って、変態ですか?
・・・やだもう、この人!
暑くもないのに、汗がぶわっと噴き出してしまいます。
別に直接唇が触れた訳じゃないのに。
そんなに動揺する必要もないのに。
「リューイ様といると、刺激が強すぎて心が休まりません」
「慣れろ。これからもっと刺激的な事が沢山あるんだぞ?これでは愛し合えないではないか。私はいつフィオナとそうなるのか、心待ちにしているというのに。早く君の全てを知りたいのに、妄想でしかフィオナを知る事が出来ないなんて」
「もっ・・!!」
そこから先の言葉が呆れて出ません。
妄想って、変態ですか?
・・・やだもう、この人!