琥珀色の王太子様に愛されすぎて困ってます!
「・・・リ、リューイ様・・・」
「ごめん。我慢できない」
その瞬間、自分の身体がふわりと宙を浮き、私はリューイ様に横抱きにされていました。
この抱き方は、お・・・お姫様抱っこ!!!
「#$%&+$%&#!!!」
声にならない声を出してしまう私を無視したまま、リューイ様はその場から私を抱いて抜け出しました。
周りの人々のざわめく声が聞こえます。
しかしそれを気にせず、リューイ様はそのままパーティー会場を後にしたのでした。
「ごめん。我慢できない」
その瞬間、自分の身体がふわりと宙を浮き、私はリューイ様に横抱きにされていました。
この抱き方は、お・・・お姫様抱っこ!!!
「#$%&+$%&#!!!」
声にならない声を出してしまう私を無視したまま、リューイ様はその場から私を抱いて抜け出しました。
周りの人々のざわめく声が聞こえます。
しかしそれを気にせず、リューイ様はそのままパーティー会場を後にしたのでした。