琥珀色の王太子様に愛されすぎて困ってます!
困惑の表情を浮かべる私を、アレン様は笑みを浮かべて自身の首の横をトントンと指しながら、
「薔薇の跡がついてる。リューイがつけたんだね」
ば、薔薇の跡って・・・
き、キスマーク!?
咄嗟にその指された部分を手で隠します。
まさかつけられていたとは知らなかった!ちゃんと鏡を見るべきだったわ!!
「・・・リューイ様・・・!!」
「申し訳ない。猛省している。・・・だが、記憶にないのだけが本当に残念な所だ。出来れば記憶のある時につけたかった」
「リューイ様のバカ!!!スケベ!!エロガッパ!!!」
そう言って、私はリューイ様に渾身の一撃を食らわしたのでした・・・。
「薔薇の跡がついてる。リューイがつけたんだね」
ば、薔薇の跡って・・・
き、キスマーク!?
咄嗟にその指された部分を手で隠します。
まさかつけられていたとは知らなかった!ちゃんと鏡を見るべきだったわ!!
「・・・リューイ様・・・!!」
「申し訳ない。猛省している。・・・だが、記憶にないのだけが本当に残念な所だ。出来れば記憶のある時につけたかった」
「リューイ様のバカ!!!スケベ!!エロガッパ!!!」
そう言って、私はリューイ様に渾身の一撃を食らわしたのでした・・・。