琥珀色の王太子様に愛されすぎて困ってます!
「なに頭を抱えて考え込んでるんだ?」
リューイ様の一言で、ハッと現実に戻されました。
どうやらリューイ様の前で、悶えていたようです。
私ったら、1人で何妄想しているんでしょうか・・・。
リューイ様はあきれた表情で私を見ておりました。
いきなり変な事聞いて、一人で勝手に悶えていたからですよね・・・?。
「・・・すみません。今のお話はなかったことに・・・」
こんな質問をしたのも、私が冷静じゃないから。
お兄様を説得できて、気分が高まっているせいでしょう。
少し頭を冷やさなくては・・・。
リューイ様の一言で、ハッと現実に戻されました。
どうやらリューイ様の前で、悶えていたようです。
私ったら、1人で何妄想しているんでしょうか・・・。
リューイ様はあきれた表情で私を見ておりました。
いきなり変な事聞いて、一人で勝手に悶えていたからですよね・・・?。
「・・・すみません。今のお話はなかったことに・・・」
こんな質問をしたのも、私が冷静じゃないから。
お兄様を説得できて、気分が高まっているせいでしょう。
少し頭を冷やさなくては・・・。