琥珀色の王太子様に愛されすぎて困ってます!
琥珀色の瞳が、真っ直ぐに私を見つめていました。
吸い込まれそうなくらい、深い瞳。
私の心は、大きく高鳴ります。
「あ・・・あの・・・、はい・・・。その、なんて言ったらいいのか・・・。最初の気持ちとは違っていて、嫌ではない、と言うか」
「では、好きなのか?」
「す・・・」
そんなストレートに言われると、言葉が出てこなくなってしまいます。
嫌いか好きか、で言われれば "好き"
リューイ様と一緒になるのは、嫌じゃない。
それは、好きっていうこと?
好き、と言ってしまってもいいの?
吸い込まれそうなくらい、深い瞳。
私の心は、大きく高鳴ります。
「あ・・・あの・・・、はい・・・。その、なんて言ったらいいのか・・・。最初の気持ちとは違っていて、嫌ではない、と言うか」
「では、好きなのか?」
「す・・・」
そんなストレートに言われると、言葉が出てこなくなってしまいます。
嫌いか好きか、で言われれば "好き"
リューイ様と一緒になるのは、嫌じゃない。
それは、好きっていうこと?
好き、と言ってしまってもいいの?