琥珀色の王太子様に愛されすぎて困ってます!
不安を隠しきれない私を、リューイ様はゆっくりと立ち上がると優しく抱きしめてくれました。
「君は私の隣で笑っているだけでいい、国民に笑顔を見せているだけでいいんだ。それだけで国民は満たされる。君の笑顔にはそれだけの力があるんだよ」
「え、笑顔・・・ですか?そんな力が私にあるのでしょうか?」
「あるさ。君が美味しい料理を食べて幸せそうな笑顔を見せた時、私は心が満たされ君に心惹かれた。国民も君の笑顔に励まされ活気づくだろうと思っている。・・・本当は君の笑顔は私だけのものにしておきたいんだが、それはきっと国民が許さないだろうな」
私の髪を撫で、軽くキスを落としながら甘い声でそう囁きます。
キスをされた部分が熱くて、こそばゆくて、とろけてしまいそう。
「その言葉を、信じてもいいのですね」
「何かあっても私が必ず君を守ろう。安心して私の隣にいてくれ。・・・・私と共に生きてくれるか?」
「・・・・はい」
「君は私の隣で笑っているだけでいい、国民に笑顔を見せているだけでいいんだ。それだけで国民は満たされる。君の笑顔にはそれだけの力があるんだよ」
「え、笑顔・・・ですか?そんな力が私にあるのでしょうか?」
「あるさ。君が美味しい料理を食べて幸せそうな笑顔を見せた時、私は心が満たされ君に心惹かれた。国民も君の笑顔に励まされ活気づくだろうと思っている。・・・本当は君の笑顔は私だけのものにしておきたいんだが、それはきっと国民が許さないだろうな」
私の髪を撫で、軽くキスを落としながら甘い声でそう囁きます。
キスをされた部分が熱くて、こそばゆくて、とろけてしまいそう。
「その言葉を、信じてもいいのですね」
「何かあっても私が必ず君を守ろう。安心して私の隣にいてくれ。・・・・私と共に生きてくれるか?」
「・・・・はい」