琥珀色の王太子様に愛されすぎて困ってます!
「――――あっ!」
勢い良く目を開けると、目の前にはリューイ様の顔。
琥珀色の瞳がとても近く、吸い込まれそう・・・・って・・・
「きゃああああ!近い!!!!」
ゴンッ!!!
「ッッ!!!」
「うぐっ!!」
驚いて勢いよく身体を起こしてしまい、リューイ様に頭突きをしてしまいました。
痛みに唸るリューイ様。
私の頭もジンジン痛い。
「いっ・・・!って、ああっ!申し訳ございませんっ!!リューイ様っ!」
「おまえ・・・。物凄い石頭・・・」
リューイ様は額を手でさすりながら、涙目です。
額は少し赤くなっていました。
勢い良く目を開けると、目の前にはリューイ様の顔。
琥珀色の瞳がとても近く、吸い込まれそう・・・・って・・・
「きゃああああ!近い!!!!」
ゴンッ!!!
「ッッ!!!」
「うぐっ!!」
驚いて勢いよく身体を起こしてしまい、リューイ様に頭突きをしてしまいました。
痛みに唸るリューイ様。
私の頭もジンジン痛い。
「いっ・・・!って、ああっ!申し訳ございませんっ!!リューイ様っ!」
「おまえ・・・。物凄い石頭・・・」
リューイ様は額を手でさすりながら、涙目です。
額は少し赤くなっていました。