ある事情から貧乏令嬢になってしまった貴族のフィオナ。素性を隠し、アルバイトをしながら夜会で美味しいご馳走を食べるのが楽しみな日々。そんなフィオナを見初めたのは王太子であるリューイ。最初はリューイの求愛ぶりに戸惑いを感じつつもゆっくりと彼に惹かれるフィオナ。二人の行く末は??
とにかく!リューイの溺愛と甘さがたまりません!それに笑いあり、甘さあり、泣けるところありと盛りだくさん!!この二人が表紙になることが楽しみで仕方ありません!!ぜひ読んでみてください!ファンタジー小説初読みの私の手が止まりませんでした☆