作品、読まさせて頂きました。
主人公は“夢があるんだ”と言い、街を離れた慎也に想いを寄せている。
恋人でもない、ただの友達でもない、そんな二人が一年に一度だけ会える日に訪れるのはショッピングモール。
そこで毎年書き綴る願い事、ふと彼の短冊を見てみるとそこには…。
一年に一度しか会えない、されど恋をする姿はまるで織り姫と彦星のようでした。
最後の彼の願い事を読んだ時は主人公同様に涙が出そうになるほどキュンとなりました。
こんな風に言われたら、二度と忘れられない、その日がくる度に思い出してしまう位、キュンとする記念日になりそうで羨ましいです。
さて、彼が短冊に綴った願い事とは…。
是非、読んでキュンとなってください!