紅い姫 Ⅱ

そんな男性に声をかける
彼は…私を男性の前に立たせた…



「おじさん…
彼女が里桜…」


彼がそう言いと…男性は目を見開き…
私をまじまじ見て…
私の名前を呟いた…


< 18 / 155 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop