紅い姫 Ⅱ

十五年の月日が過ぎた…
妻は…目が覚める度に…



里桜の心配をして…
体調を崩していた…



そして…いつだったかな…
やっと…私の所に
三鶴君が新たな…情報を…
持ち…会いに来てくれた…



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