紅い姫 Ⅱ

「いきなりだが…
私の家柄は…竹内組の組長で
里桜ちゃんはその娘になる…」

「あ…全然平気だよ!
これでも…族の総長…
みたいなものをしてたし…
私の回りも…そんな人居たし…」



お父さんは驚いて居たけど
ありがとうと笑い
話を続けた…


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