闘争少女【後編】完
あの日のアカツキ達side___
「なんだアイツ…」
去って行ったルスに
アカツキ達は皆、頭にハテナを浮かばせる
「さぁ、諦めたんじゃない?」
「今度はルスと闘うのか」
「ますますイスズが
すげーとこに居るって思いしらされるな…」
少ししんみりとした空気が流れるも
それは一瞬のうちだけ……
もうすぐ敵はそこまで来ていたのだ
「こんにちは〜、先輩方(ニヤ)」
「邪魔すんぞ……」
「…………………」
2年の教室にずらずら〜と
ナポレオンジャケットを来た三銃士の
エル、エス、アールが入ってきた
「あぁ?んだおめぇら…
ここがどこの階か知ってて来てんだろうな?」
普段のアカツキとは違う
ドスの効いた声で3人を睨みつける
「おい、ツキやめろ……」
「…………………………」
「相手にする奴らではない」
シャノ以外の2人はアカツキをとめる
「ふふふ(笑)
申し訳ありませんが、もう遅いですよ!」
「んあぁ?(睨)」
「あの女を連れて来ないなら
好きにしていいって言われてんだよ…ニヤ」
「誰に?」
「上から直々にだ
なんとしてもあの女を止めろって」
三銃士の3人とアカツキ、バルが
交互に話し合っていく
そしてイスズに
ワシタカ、マルボロが来る
数分後には教室にはアカツキ達の姿は消え
三銃士によって連れ去られてしまったのだ
「なんだアイツ…」
去って行ったルスに
アカツキ達は皆、頭にハテナを浮かばせる
「さぁ、諦めたんじゃない?」
「今度はルスと闘うのか」
「ますますイスズが
すげーとこに居るって思いしらされるな…」
少ししんみりとした空気が流れるも
それは一瞬のうちだけ……
もうすぐ敵はそこまで来ていたのだ
「こんにちは〜、先輩方(ニヤ)」
「邪魔すんぞ……」
「…………………」
2年の教室にずらずら〜と
ナポレオンジャケットを来た三銃士の
エル、エス、アールが入ってきた
「あぁ?んだおめぇら…
ここがどこの階か知ってて来てんだろうな?」
普段のアカツキとは違う
ドスの効いた声で3人を睨みつける
「おい、ツキやめろ……」
「…………………………」
「相手にする奴らではない」
シャノ以外の2人はアカツキをとめる
「ふふふ(笑)
申し訳ありませんが、もう遅いですよ!」
「んあぁ?(睨)」
「あの女を連れて来ないなら
好きにしていいって言われてんだよ…ニヤ」
「誰に?」
「上から直々にだ
なんとしてもあの女を止めろって」
三銃士の3人とアカツキ、バルが
交互に話し合っていく
そしてイスズに
ワシタカ、マルボロが来る
数分後には教室にはアカツキ達の姿は消え
三銃士によって連れ去られてしまったのだ