闘争少女【後編】完
『またなんでツキなの……』
「夏休みらへんから
お互い連絡少しづつとっててね…?
それからちょっと気になりだして……///
イ、イスズには
話そうと思ってたんだけど
なかなか話すタイミングがなくて…」
『そっか…
話してくれてありがとう
私はリノを応援するよ?』
「ありがとう(涙)」
最初は驚きで戸惑いをみせていた
イスズだったがリノを応援したいとゆう
気持ちになった
それから2人でアカツキにあげる
プレゼントを探した
「ねぇ、イスズはあげないの?」
『え、誰に?』
「シロくんに」
『なんで特定人物なの……』
「だって〜!
私は2人はお似合いだと思うよ?」
『そんな理由で?
ぜんっぜん意味わからないんですけど』
「でもシロくんにしろ
いろいろみんなにはお世話になってるんだし
何かお礼でプレゼントあげてみたら?」
そんなリノの言葉にイスズは少し考える
そりゃ…シロ以外にも
アカツキ、バル、シャノ、ウォーカー…
オオカミ……に
いろいろ迷惑もかけたり世話にはなっている
この機会にでも
何かお礼をしてもいいかなと思った