ほのコイ



「あー確かに小姫の部屋に飾ってあったわね、いらんもんまで」



「いらんもん言うな!」


んふふ…
私は今日もちゃんと用意してあるの


猟くんの好きなブランドの服!
前に欲しそうにケータイで見てたから
チェックしてたの!



喜んでくれるかなー?
早く放課後にならないかなあ…




「なぁ…ちょっと聞いていいか?」



「んだよ」



「初体験っていつ?もちろんお前ら初同士だろ?」


「んぐっ…ごほっごほっ…」



の、飲んでたいちごオレ変なところに入った…
辛い!苦しい!


もう…尾里くん単刀直入過ぎるよ…



「確かにきになる~」



「まさかの小6とか!?」



南ちゃんと牧ちゃんまで~…


「小6なわけねーだろ!!!!!」



「そーだよー!!!!」



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